org.seasar.extension.jdbc
インタフェース JdbcManager

既知の実装クラスの一覧:
JdbcManagerImpl

public interface JdbcManager

JDBCによるSQLの実行を管理するインターフェースです。

作成者:
higa

メソッドの概要
<T> AutoFunctionCall<T>
call(Class<T> resultClass, String functionName)
          自動ファンクション呼び出しを返します。
<T> AutoFunctionCall<T>
call(Class<T> resultClass, String functionName, Object parameter)
          自動ファンクション呼び出しを返します。
 AutoProcedureCall call(String procedureName)
          自動プロシージャ呼び出しを返します。
 AutoProcedureCall call(String procedureName, Object parameter)
          自動プロシージャ呼び出しを返します。
<T> SqlFunctionCall<T>
callBySql(Class<T> resultClass, String sql)
          SQLファンクション呼び出しを返します。
<T> SqlFunctionCall<T>
callBySql(Class<T> resultClass, String sql, Object parameter)
          SQLファンクション呼び出しを返します。
 SqlProcedureCall callBySql(String sql)
          SQLプロシージャ呼び出しを返します。
 SqlProcedureCall callBySql(String sql, Object parameter)
          SQLプロシージャ呼び出しを返します。
<T> SqlFileFunctionCall<T>
callBySqlFile(Class<T> resultClass, String path)
          SQLファイルファンクション呼び出しを返します。
<T> SqlFileFunctionCall<T>
callBySqlFile(Class<T> resultClass, String path, Object parameter)
          SQLファイルファンクション呼び出しを返します。
 SqlFileProcedureCall callBySqlFile(String path)
          SQLファイルプロシージャ呼び出しを返します。
 SqlFileProcedureCall callBySqlFile(String path, Object parameter)
          SQLファイルプロシージャ呼び出しを返します。
<T> AutoDelete<T>
delete(T entity)
          自動削除を作成します。
<T> AutoBatchDelete<T>
deleteBatch(List<T> entities)
          自動バッチ削除を作成します。
<T> AutoBatchDelete<T>
deleteBatch(T... entities)
          自動バッチ削除を作成します。
<T> AutoSelect<T>
from(Class<T> baseClass)
          自動検索を作成します。
<T> AutoInsert<T>
insert(T entity)
          自動挿入を作成します。
<T> AutoBatchInsert<T>
insertBatch(List<T> entities)
          自動バッチ挿入を作成します。
<T> AutoBatchInsert<T>
insertBatch(T... entities)
          自動バッチ挿入を作成します。
<T> SqlSelect<T>
selectBySql(Class<T> baseClass, String sql, Object... params)
          SQL検索を作成します。
<T> SqlFileSelect<T>
selectBySqlFile(Class<T> baseClass, String path)
          SQLファイル検索を作成します。
<T> SqlFileSelect<T>
selectBySqlFile(Class<T> baseClass, String path, Object parameter)
          SQLファイル検索を作成します。
<T> AutoUpdate<T>
update(T entity)
          自動更新を作成します。
<T> AutoBatchUpdate<T>
updateBatch(List<T> entities)
          自動バッチ更新を作成します。
<T> AutoBatchUpdate<T>
updateBatch(T... entities)
          自動バッチ更新を作成します。
 SqlBatchUpdate updateBatchBySql(String sql, Class<?>... paramClasses)
          SQLバッチ更新を返します。
<T> SqlFileBatchUpdate<T>
updateBatchBySqlFile(String path, List<T> params)
          SQLバッチファイル更新を作成します。
<T> SqlFileBatchUpdate<T>
updateBatchBySqlFile(String path, T... params)
          SQLバッチファイル更新を作成します。
 SqlUpdate updateBySql(String sql, Class<?>... paramClasses)
          SQL更新を返します。
 SqlFileUpdate updateBySqlFile(String path)
          SQLファイル更新を作成します。
 SqlFileUpdate updateBySqlFile(String path, Object parameter)
          SQLファイル更新を作成します。
 

メソッドの詳細

from

<T> AutoSelect<T> from(Class<T> baseClass)
自動検索を作成します。

型パラメータ:
T - 戻り値のベースの型です。
パラメータ:
baseClass - ベースクラス
戻り値:
自動検索

selectBySql

<T> SqlSelect<T> selectBySql(Class<T> baseClass,
                             String sql,
                             Object... params)
SQL検索を作成します。

型パラメータ:
T - 戻り値のベースの型です。
パラメータ:
baseClass - ベースクラス
sql - SQL
params - パラメータの配列

パラメータの配列の要素がDateCalendarのいずれか場合、Parameterに定義されたメソッドによりパラメータの時制を指定できます。

パラメータの配列の要素がStringbyte[]Serializableのいずれかの場合、Parameterに定義されたメソッドによりパラメータをラージオブジェクトとして扱えます。

戻り値:
SQL検索
関連項目:
SqlSelect

selectBySqlFile

<T> SqlFileSelect<T> selectBySqlFile(Class<T> baseClass,
                                     String path)
SQLファイル検索を作成します。

型パラメータ:
T - 戻り値のベースの型です。
パラメータ:
baseClass - ベースクラス
path - SQLファイルのパス
戻り値:
SQLファイル検索
関連項目:
selectBySqlFile(Class, String, Object)

selectBySqlFile

<T> SqlFileSelect<T> selectBySqlFile(Class<T> baseClass,
                                     String path,
                                     Object parameter)
SQLファイル検索を作成します。

型パラメータ:
T - 戻り値のベースの型です。
パラメータ:
baseClass - ベースクラス
path - SQLファイルのパス
parameter -

パラメータ。

パラメータが1つしかない場合は、値を直接指定します。 パラメータが複数ある場合は、JavaBeansを作って、 プロパティ名をSQLファイルのバインド変数名とあわせます。 JavaBeansはpublicフィールドで定義することもできます。

パラメータが1つで型がDateCalendarのいずれか場合、Parameterに定義されたメソッドによりパラメータの時制を指定できます。

パラメータが1つで型がStringbyte[]Serializableのいずれかの場合、Parameterに定義されたメソッドによりパラメータをラージオブジェクトとして扱えます。

戻り値:
SQLファイル検索
関連項目:
SqlFileSelect, Parameter

insert

<T> AutoInsert<T> insert(T entity)
自動挿入を作成します。

型パラメータ:
T - 挿入するエンティティの型です。
パラメータ:
entity - エンティティ
戻り値:
自動挿入

insertBatch

<T> AutoBatchInsert<T> insertBatch(T... entities)
自動バッチ挿入を作成します。

型パラメータ:
T - 挿入するエンティティの型です。
パラメータ:
entities - エンティティの並び
戻り値:
自動バッチ挿入

insertBatch

<T> AutoBatchInsert<T> insertBatch(List<T> entities)
自動バッチ挿入を作成します。

型パラメータ:
T - 挿入するエンティティの型です。
パラメータ:
entities - エンティティのリスト
戻り値:
自動バッチ挿入

update

<T> AutoUpdate<T> update(T entity)
自動更新を作成します。

型パラメータ:
T - 更新するエンティティの型です。
パラメータ:
entity - エンティティ
戻り値:
自動更新

updateBatch

<T> AutoBatchUpdate<T> updateBatch(T... entities)
自動バッチ更新を作成します。

型パラメータ:
T - 更新するエンティティの型です。
パラメータ:
entities - エンティティの並び
戻り値:
自動バッチ更新

updateBatch

<T> AutoBatchUpdate<T> updateBatch(List<T> entities)
自動バッチ更新を作成します。

型パラメータ:
T - 更新するエンティティの型です。
パラメータ:
entities - エンティティのリスト
戻り値:
自動バッチ更新

updateBySql

SqlUpdate updateBySql(String sql,
                      Class<?>... paramClasses)
SQL更新を返します。

パラメータ:
sql - SQL
paramClasses - パラメータのクラスの配列
戻り値:
SQL更新

updateBatchBySql

SqlBatchUpdate updateBatchBySql(String sql,
                                Class<?>... paramClasses)
SQLバッチ更新を返します。

パラメータ:
sql - SQL
paramClasses - パラメータのクラスの配列
戻り値:
SQLバッチ更新

updateBySqlFile

SqlFileUpdate updateBySqlFile(String path)
SQLファイル更新を作成します。

パラメータ:
path - SQLファイルのパス
戻り値:
SQLファイル更新
関連項目:
updateBySqlFile(String, Object)

updateBySqlFile

SqlFileUpdate updateBySqlFile(String path,
                              Object parameter)
SQLファイル更新を作成します。

パラメータ:
path - SQLファイルのパス
parameter -

パラメータ。

パラメータが1つで値がnullではない場合は、値を直接指定します。 それ以外の場合は、JavaBeansを作って、 プロパティ名をSQLファイルのバインド変数名とあわせます。 JavaBeansはpublicフィールドで定義することもできます。

パラメータが1つで型がDateCalendarのいずれか場合、Parameterに定義されたメソッドによりパラメータの時制を指定できます。

パラメータが1つで型がStringbyte[]Serializableのいずれかの場合、Parameterに定義されたメソッドによりパラメータをラージオブジェクトとして扱えます。

戻り値:
SQLファイル更新
関連項目:
SqlFileUpdate,

updateBatchBySqlFile

<T> SqlFileBatchUpdate<T> updateBatchBySqlFile(String path,
                                               T... params)
SQLバッチファイル更新を作成します。

型パラメータ:
T - パラメータの型です。
パラメータ:
path - SQLファイルのパス
params -

パラメータの配列。

パラメータが1つで値がnullにならない場合は、 値の可変長引数を指定します。 それ以外の場合は、JavaBeansを作って、 プロパティ名をSQLファイルのバインド変数名とあわせ、JavaBeansの可変長引数を指定します。 JavaBeansはpublicフィールドで定義することもできます。

戻り値:
SQLバッチファイル更新
関連項目:
SqlFileBatchUpdate

updateBatchBySqlFile

<T> SqlFileBatchUpdate<T> updateBatchBySqlFile(String path,
                                               List<T> params)
SQLバッチファイル更新を作成します。

型パラメータ:
T - パラメータの型です。
パラメータ:
path - SQLファイルのパス
params -

パラメータのリスト。

パラメータが1つで値がnullにならない場合は、 値のリストを指定します。 それ以外の場合は、JavaBeansを作って、 プロパティ名をSQLファイルのバインド変数名とあわせ、JavaBeansのリストを指定します。 JavaBeansはpublicフィールドで定義することもできます。

戻り値:
SQLバッチファイル更新
関連項目:
SqlFileBatchUpdate

delete

<T> AutoDelete<T> delete(T entity)
自動削除を作成します。

型パラメータ:
T - 削除するエンティティの型です。
パラメータ:
entity - エンティティ
戻り値:
自動更新

deleteBatch

<T> AutoBatchDelete<T> deleteBatch(T... entities)
自動バッチ削除を作成します。

型パラメータ:
T - 削除するエンティティの型です。
パラメータ:
entities - エンティティの並び
戻り値:
自動バッチ削除

deleteBatch

<T> AutoBatchDelete<T> deleteBatch(List<T> entities)
自動バッチ削除を作成します。

型パラメータ:
T - 削除するエンティティの型です。
パラメータ:
entities - エンティティのリスト
戻り値:
自動バッチ更新

call

AutoProcedureCall call(String procedureName)
自動プロシージャ呼び出しを返します。

パラメータ:
procedureName - 呼び出すストアドプロシージャの名前
戻り値:
自動プロシージャ呼び出し
関連項目:
call(String, Object)

call

AutoProcedureCall call(String procedureName,
                       Object parameter)
自動プロシージャ呼び出しを返します。

パラメータ:
procedureName - 呼び出すストアドプロシージャの名前
parameter -

パラメータです。

INパラメータが1つで値がnullにならない場合は、数値や文字列などを直接指定します。 それ以外は、JavaBeansを指定します。

プロシージャを呼び出すバインド変数の順番にJavaBeansのフィールドを定義します。 OUTパラメータのフィールドにはOutアノテーションを指定します。 IN OUTパラメータのフィールドにはInOutアノテーションを指定します。 いずれのアノテーションも付けられていない場合は、INパラメータになります。

プロシージャが結果セットを返す場合、フィールドの型はList<レコードの型>にします。

JavaBeansの場合、継承もとのクラスのフィールドは認識しません。

パラメータが1つで型がDateCalendarのいずれか場合、Parameterに定義されたメソッドによりパラメータの時制を指定できます。

パラメータが1つで型がStringbyte[]Serializableのいずれかの場合、Parameterに定義されたメソッドによりパラメータをラージオブジェクトとして扱えます。

戻り値:
自動プロシージャ呼び出し
関連項目:
Parameter

callBySql

SqlProcedureCall callBySql(String sql)
SQLプロシージャ呼び出しを返します。

パラメータ:
sql - SQL
戻り値:
SQLプロシージャ呼び出し
関連項目:
callBySql(String, Object)

callBySql

SqlProcedureCall callBySql(String sql,
                           Object parameter)
SQLプロシージャ呼び出しを返します。

パラメータ:
sql - SQL
parameter -

パラメータです。

INパラメータが1つで値がnullにならない場合は、数値や文字列などを直接指定します。 それ以外は、JavaBeansを指定します。

プロシージャを呼び出すバインド変数の順番にJavaBeansのフィールドを定義します。 OUTパラメータのフィールドにはOutアノテーションを指定します。 IN OUTパラメータのフィールドにはInOutアノテーションを指定します。 いずれのアノテーションも付けられていない場合は、INパラメータになります。

プロシージャが結果セットを返す場合、フィールドの型はList<レコードの型>にします。

JavaBeansの場合、継承もとのクラスのフィールドは認識しません。

パラメータが1つで型がDateCalendarのいずれか場合、Parameterに定義されたメソッドによりパラメータの時制を指定できます。

パラメータが1つで型がStringbyte[]Serializableのいずれかの場合、Parameterに定義されたメソッドによりパラメータをラージオブジェクトとして扱えます。

戻り値:
SQLプロシージャ呼び出し

callBySqlFile

SqlFileProcedureCall callBySqlFile(String path)
SQLファイルプロシージャ呼び出しを返します。

パラメータ:
path - SQLファイルのパス
戻り値:
SQLファイルプロシージャ呼び出し
関連項目:
callBySqlFile(String, Object)

callBySqlFile

SqlFileProcedureCall callBySqlFile(String path,
                                   Object parameter)
SQLファイルプロシージャ呼び出しを返します。

パラメータ:
path - SQLファイルのパス
parameter -

パラメータです。

INパラメータが1つで値がnullにならない場合は、数値や文字列などを直接指定します。 それ以外は、JavaBeansを指定します。

プロシージャを呼び出すパラメータの順番にJavaBeansのフィールドを定義します。

  • フィールド名が_OUTで終わっている場合OUTパラメータになります。
  • フィールド名が_IN_OUTで終わっている場合IN OUTパラメータになります。
  • フィールド名が_INで終わっている場合INパラメータになります。
  • フィールド名が_OUT、_IN_OUT、_INで終わっていない場合は、INパラメータになります。

プロシージャが結果セットを返す場合、フィールドの型はList<レコードの型>にします。

JavaBeansの場合、継承もとのクラスのフィールドは認識しません。

パラメータが1つで型がDateCalendarのいずれか場合、Parameterに定義されたメソッドによりパラメータの時制を指定できます。

パラメータが1つで型がStringbyte[]Serializableのいずれかの場合、Parameterに定義されたメソッドによりパラメータをラージオブジェクトとして扱えます。

戻り値:
SQLファイルプロシージャ呼び出し
関連項目:
Parameter

call

<T> AutoFunctionCall<T> call(Class<T> resultClass,
                             String functionName)
自動ファンクション呼び出しを返します。

型パラメータ:
T - ファンクションの戻り値の型。ファンクションの戻り値が結果セットの場合はリストの要素のクラス
パラメータ:
resultClass - ファンクションの戻り値の型。ファンクションの戻り値が結果セットの場合はリストの要素のクラス
functionName - 呼び出すストアドファンクションの名前
戻り値:
自動ファンクション呼び出し
関連項目:
call(Class, String, Object)

call

<T> AutoFunctionCall<T> call(Class<T> resultClass,
                             String functionName,
                             Object parameter)
自動ファンクション呼び出しを返します。

型パラメータ:
T - ファンクションの戻り値の型。ファンクションの戻り値が結果セットの場合はリストの要素のクラス
パラメータ:
resultClass - ファンクションの戻り値の型。ファンクションの戻り値が結果セットの場合はリストの要素のクラス
functionName - 呼び出すストアドファンクションの名前
parameter -

パラメータです。

INパラメータが1つで値がnullにならない場合は、数値や文字列などを直接指定します。 それ以外は、JavaBeansを指定します。

ファンクションを呼び出すバインド変数の順番にJavaBeansのフィールドを定義します。 OUTパラメータのフィールドにはOutアノテーションを指定します。 IN OUTパラメータのフィールドにはInOutアノテーションを指定します。 いずれのアノテーションも付けられていない場合は、INパラメータになります。

ファンクションが結果セットを返す場合、フィールドの型はList<レコードの型>にします。

JavaBeansの場合、継承もとのクラスのフィールドは認識しません。

パラメータが1つで型がDateCalendarのいずれか場合、Parameterに定義されたメソッドによりパラメータの時制を指定できます。

パラメータが1つで型がStringbyte[]Serializableのいずれかの場合、Parameterに定義されたメソッドによりパラメータをラージオブジェクトとして扱えます。

戻り値:
自動ファンクション呼び出し
関連項目:
Parameter

callBySql

<T> SqlFunctionCall<T> callBySql(Class<T> resultClass,
                                 String sql)
SQLファンクション呼び出しを返します。

型パラメータ:
T - ファンクションの戻り値の型。ファンクションの戻り値が結果セットの場合はリストの要素のクラス
パラメータ:
resultClass - ファンクションの戻り値の型。ファンクションの戻り値が結果セットの場合はリストの要素のクラス
sql - SQL
戻り値:
SQLファンクション呼び出し
関連項目:
callBySql(Class, String, Object)

callBySql

<T> SqlFunctionCall<T> callBySql(Class<T> resultClass,
                                 String sql,
                                 Object parameter)
SQLファンクション呼び出しを返します。

型パラメータ:
T - ファンクションの戻り値の型。ファンクションの戻り値が結果セットの場合はリストの要素のクラス
パラメータ:
resultClass - ファンクションの戻り値の型。ファンクションの戻り値が結果セットの場合はリストの要素のクラス
sql - SQL
parameter -

パラメータです。

INパラメータが1つで値がnullにならない場合は、数値や文字列などを直接指定します。 それ以外は、JavaBeansを指定します。

ファンクションを呼び出すバインド変数の順番にJavaBeansのフィールドを定義します。 OUTパラメータのフィールドにはOutアノテーションを指定します。 IN OUTパラメータのフィールドにはInOutアノテーションを指定します。 いずれのアノテーションも付けられていない場合は、INパラメータになります。

ファンクションが結果セットを返す場合、フィールドの型はList<レコードの型>にします。

JavaBeansの場合、継承もとのクラスのフィールドは認識しません。

パラメータが1つで型がDateCalendarのいずれか場合、Parameterに定義されたメソッドによりパラメータの時制を指定できます。

パラメータが1つで型がStringbyte[]Serializableのいずれかの場合、Parameterに定義されたメソッドによりパラメータをラージオブジェクトとして扱えます。

戻り値:
SQLファンクション呼び出し
関連項目:
Parameter

callBySqlFile

<T> SqlFileFunctionCall<T> callBySqlFile(Class<T> resultClass,
                                         String path)
SQLファイルファンクション呼び出しを返します。

型パラメータ:
T - ファンクションの戻り値の型。ファンクションの戻り値が結果セットの場合はリストの要素のクラス
パラメータ:
resultClass - ファンクションの戻り値の型。ファンクションの戻り値が結果セットの場合はリストの要素のクラス
path - SQLファイルのパス
戻り値:
SQLファイルファンクション呼び出し
関連項目:
call(Class, String, Object)

callBySqlFile

<T> SqlFileFunctionCall<T> callBySqlFile(Class<T> resultClass,
                                         String path,
                                         Object parameter)
SQLファイルファンクション呼び出しを返します。

型パラメータ:
T - ファンクションの戻り値の型。ファンクションの戻り値が結果セットの場合はリストの要素のクラス
パラメータ:
resultClass - ファンクションの戻り値の型。ファンクションの戻り値が結果セットの場合はリストの要素のクラス
path - SQLファイルのパス
parameter -

パラメータです。

INパラメータが1つで値がnullにならない場合は、数値や文字列などを直接指定します。 それ以外は、JavaBeansを指定します。

ファンクションを呼び出すバインド変数の順番にJavaBeansのフィールドを定義します。 OUTパラメータのフィールドにはOutアノテーションを指定します。 IN OUTパラメータのフィールドにはInOutアノテーションを指定します。 いずれのアノテーションも付けられていない場合は、INパラメータになります。

ファンクションが結果セットを返す場合、フィールドの型はList<レコードの型>にします。

JavaBeansの場合、継承もとのクラスのフィールドは認識しません。

パラメータが1つで型がDateCalendarのいずれか場合、Parameterに定義されたメソッドによりパラメータの時制を指定できます。

パラメータが1つで型がStringbyte[]Serializableのいずれかの場合、Parameterに定義されたメソッドによりパラメータをラージオブジェクトとして扱えます。

戻り値:
SQLファイルファンクション呼び出し
関連項目:
Parameter


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