org.seasar.extension.jdbc
インタフェース BatchHandler

既知の実装クラスの一覧:

BasicBatchHandler

public interface BatchHandler

一つのSQLに複数のパラメータを適用してバッチ実行するためのインターフェースです。

バッチ実行された各SQLが挿入／更新／削除した行数の配列を取得する場合はReturningRowsBatchHandlerを使用してください。

作成者:

higa

関連項目:

ReturningRowsBatchHandler

メソッドの概要

int	execute(java.util.List list) 一つのSQLに複数のパラメータを適用してバッチ実行します。
int	execute(java.util.List list, java.lang.Class[] argTypes) 一つのSQLに複数のパラメータを適用してバッチ実行します。

メソッドの詳細

execute

public int execute(java.util.List list)
            throws SQLRuntimeException

一つのSQLに複数のパラメータを適用してバッチ実行します。

パラメータ:

list - バッチ実行する各SQLに渡されるパラメータの配列からなるリスト

戻り値:

バッチ実行した数

例外:

SQLRuntimeException - SQL例外が発生した場合

execute

public int execute(java.util.List list,
                   java.lang.Class[] argTypes)
            throws SQLRuntimeException

一つのSQLに複数のパラメータを適用してバッチ実行します。

パラメータ:

list - バッチ実行する各SQLに渡されるパラメータの配列からなるリスト

argTypes - パラメータのタイプの配列

戻り値:

バッチ実行した数

例外:

SQLRuntimeException - SQL例外が発生した場合