org.seasar.extension.sql.parser
クラス SqlTokenizerImpl

java.lang.Object
  org.seasar.extension.sql.parser.SqlTokenizerImpl

すべての実装インタフェース:

SqlTokenizer

public class SqlTokenizerImpl

extends java.lang.Object

implements SqlTokenizer

SqlTokenizerの実装クラスです。

作成者:

higa

フィールドの概要

インタフェース org.seasar.extension.sql.SqlTokenizer から継承したフィールド

BIND_VARIABLE, COMMENT, ELSE, EOF, SQL

コンストラクタの概要

SqlTokenizerImpl(java.lang.String sql)
SqlTokenizerImplを作成します。

メソッドの概要

java.lang.String	getAfter() 現在解析しているポジションより後ろのSQLを返します。
java.lang.String	getBefore() 現在解析しているポジションより前のSQLを返します。
protected int	getNextStartPos(int commentStartPos, int elseCommentStartPos, int bindVariableStartPos) 次の開始位置を返します。
int	getNextTokenType() 次のトークン種別を返します。
int	getPosition() 現在解析しているポジションを返します。
java.lang.String	getSql() SQLを返します。
java.lang.String	getToken() トークンを返します。
int	getTokenType() 現在のトークン種別を返します。
int	next() 次のトークンに進みます。
protected java.lang.String	nextBindVariableName() 位置パラメータ用のバインド変数名を返します。
protected void	parseBindVariable() バインド変数を解析します。
protected void	parseComment() コメントを解析します。
protected void	parseElse() ELSEを解析します。
protected void	parseEof() SQLの終わりを解析します。
protected void	parseSql() SQLを解析します。
java.lang.String	skipToken() トークンをスキップします。
java.lang.String	skipWhitespace() ホワイトスペースをスキップします。

クラス java.lang.Object から継承したメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

SqlTokenizerImpl

public SqlTokenizerImpl(java.lang.String sql)

SqlTokenizerImplを作成します。

パラメータ:

sql -

メソッドの詳細

getSql

public java.lang.String getSql()

インタフェース SqlTokenizer の記述:

SQLを返します。

定義:

インタフェース SqlTokenizer 内の getSql

戻り値:

getPosition

public int getPosition()

インタフェース SqlTokenizer の記述:

現在解析しているポジションを返します。

定義:

インタフェース SqlTokenizer 内の getPosition

戻り値:

getToken

public java.lang.String getToken()

インタフェース SqlTokenizer の記述:

トークンを返します。

定義:

インタフェース SqlTokenizer 内の getToken

戻り値:

getBefore

public java.lang.String getBefore()

インタフェース SqlTokenizer の記述:

現在解析しているポジションより前のSQLを返します。

定義:

インタフェース SqlTokenizer 内の getBefore

戻り値:

getAfter

public java.lang.String getAfter()

インタフェース SqlTokenizer の記述:

現在解析しているポジションより後ろのSQLを返します。

定義:

インタフェース SqlTokenizer 内の getAfter

戻り値:

getTokenType

public int getTokenType()

インタフェース SqlTokenizer の記述:

現在のトークン種別を返します。

定義:

インタフェース SqlTokenizer 内の getTokenType

戻り値:

getNextTokenType

public int getNextTokenType()

インタフェース SqlTokenizer の記述:

次のトークン種別を返します。

定義:

インタフェース SqlTokenizer 内の getNextTokenType

戻り値:

next

public int next()

インタフェース SqlTokenizer の記述:

次のトークンに進みます。

定義:

インタフェース SqlTokenizer 内の next

戻り値:

parseSql

protected void parseSql()

SQLを解析します。

getNextStartPos

protected int getNextStartPos(int commentStartPos,
                              int elseCommentStartPos,
                              int bindVariableStartPos)

次の開始位置を返します。

パラメータ:

commentStartPos - コメントの開始位置

elseCommentStartPos - ELSEコメントの開始位置

bindVariableStartPos - バインド変数の開始位置

戻り値:

次の開始位置

parseComment

protected void parseComment()

コメントを解析します。

parseBindVariable

protected void parseBindVariable()

バインド変数を解析します。

parseElse

protected void parseElse()

ELSEを解析します。

parseEof

protected void parseEof()

SQLの終わりを解析します。

nextBindVariableName

protected java.lang.String nextBindVariableName()

位置パラメータ用のバインド変数名を返します。

戻り値:

位置パラメータ用のバインド変数名

skipToken

public java.lang.String skipToken()

インタフェース SqlTokenizer の記述:

トークンをスキップします。

定義:

インタフェース SqlTokenizer 内の skipToken

戻り値:

スキップしたトークン

skipWhitespace

public java.lang.String skipWhitespace()

インタフェース SqlTokenizer の記述:

ホワイトスペースをスキップします。

定義:

インタフェース SqlTokenizer 内の skipWhitespace

戻り値: