XmlS2ContainerBuilder (Seasar2 Framework 2.4.48 API)

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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド

詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド

org.seasar.framework.container.factory
クラス XmlS2ContainerBuilder

java.lang.Object
  org.seasar.framework.container.factory.AbstractS2ContainerBuilder
      org.seasar.framework.container.factory.XmlS2ContainerBuilder

すべての実装インタフェース:: S2ContainerBuilder

public class XmlS2ContainerBuilder
extends AbstractS2ContainerBuilder

diconファイルからS2コンテナを構築します。

このクラスに対し、変更を加えることによって、S2コンテナの構築をカスタマイズすることが出来ます。例えば、新規のTagHandlerを追加したS2ContainerTagHandlerRuleを設定することによって、設定ファイルをカスタマイズすることが出来ます。

作成者:: higa, yatsu

フィールドの概要
`static java.lang.String`	`DTD_PATH` diconファイルの検証に利用されるバージョン2.0のDTDのパスです。
`static java.lang.String`	`DTD_PATH21` diconファイルの検証に利用されるバージョン2.1のDTDのパスです。
`static java.lang.String`	`DTD_PATH23` diconファイルの検証に利用されるバージョン2.3のDTDのパスです。
`static java.lang.String`	`DTD_PATH24` diconファイルの検証に利用されるバージョン2.4のDTDのパスです。
`protected java.util.Map`	`dtdMap` 公開DTDのIDとDTDのパスのマッピング情報です。
`static java.lang.String`	`PUBLIC_ID` Seasar2.0以降でサポートされているDTDのパブリックIDです。
`static java.lang.String`	`PUBLIC_ID21` Seasar2.1以降でサポートされているDTDのパブリックIDです。
`static java.lang.String`	`PUBLIC_ID23` Seasar2.3以降でサポートされているDTDのパブリックIDです。
`static java.lang.String`	`PUBLIC_ID24` Seasar2.4以降でサポートされているDTDのパブリックIDです。
`protected S2ContainerTagHandlerRule`	`rule` タグと`TagHandler`のマッピング情報です。

クラス org.seasar.framework.container.factory.AbstractS2ContainerBuilder から継承したフィールド

resourceResolver, resourceResolver_BINDING

コンストラクタの概要
`XmlS2ContainerBuilder()` `XmlS2ContainerBuilder`を構築します。

メソッドの概要
`void`	`addDtd(java.lang.String publicId, java.lang.String systemId)` diconの検証で使用するDTDマッピング情報を追加します。
`S2Container`	`build(java.lang.String path)` 指定された設定ファイルからS2コンテナを組み立てます。
`void`	`clearDtd()` DTDマッピング情報を消去します。
`protected SaxHandlerParser`	`createSaxHandlerParser(S2Container parent, java.lang.String path)` `SaxHandlerParser`を生成します。
`S2ContainerTagHandlerRule`	`getRule()` タグと`TagHandler`のマッピング情報を返します。
`S2Container`	`include(S2Container parent, java.lang.String path)` 指定された設定ファイルからS2コンテナを組み立て、親S2コンテナに対してインクルードします。
`protected S2Container`	`parse(S2Container parent, java.lang.String path)` diconファイルを解析します。
`void`	`setRule(S2ContainerTagHandlerRule rule)` タグと`TagHandler`のマッピング情報を設定します。

クラス org.seasar.framework.container.factory.AbstractS2ContainerBuilder から継承したメソッド

build, getInputStream, getResourceResolver, setResourceResolver

クラス java.lang.Object から継承したメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

フィールドの詳細

PUBLIC_ID

public static final java.lang.String PUBLIC_ID

Seasar2.0以降でサポートされているDTDのパブリックIDです。

関連項目:: 定数フィールド値

PUBLIC_ID21

public static final java.lang.String PUBLIC_ID21

Seasar2.1以降でサポートされているDTDのパブリックIDです。

関連項目:: 定数フィールド値

PUBLIC_ID23

public static final java.lang.String PUBLIC_ID23

Seasar2.3以降でサポートされているDTDのパブリックIDです。

関連項目:: 定数フィールド値

PUBLIC_ID24

public static final java.lang.String PUBLIC_ID24

Seasar2.4以降でサポートされているDTDのパブリックIDです。

関連項目:: 定数フィールド値

DTD_PATH

public static final java.lang.String DTD_PATH

diconファイルの検証に利用されるバージョン2.0のDTDのパスです。

関連項目:: 定数フィールド値

DTD_PATH21

public static final java.lang.String DTD_PATH21

diconファイルの検証に利用されるバージョン2.1のDTDのパスです。

関連項目:: 定数フィールド値

DTD_PATH23

public static final java.lang.String DTD_PATH23

diconファイルの検証に利用されるバージョン2.3のDTDのパスです。

関連項目:: 定数フィールド値

DTD_PATH24

public static final java.lang.String DTD_PATH24

diconファイルの検証に利用されるバージョン2.4のDTDのパスです。

関連項目:: 定数フィールド値

rule

protected S2ContainerTagHandlerRule rule

タグとTagHandlerのマッピング情報です。

dtdMap

protected java.util.Map dtdMap

公開DTDのIDとDTDのパスのマッピング情報です。

コンストラクタの詳細