org.seasar.framework.util
インタフェース ResourcesUtil.Resources

既知の実装クラスの一覧:
ResourcesUtil.FileSystemResources, ResourcesUtil.JarFileResources, ResourcesUtil.VfsZipResources
含まれているインタフェース:
ResourcesUtil

public static interface ResourcesUtil.Resources

リソースの集まりを表すオブジェクトです。

作成者:
koichik

メソッドの概要
 void close()
          リソースの後処理を行います。
 void forEach(ClassTraversal.ClassHandler handler)
          このインスタンスが扱うリソースの中に存在するクラスを探して ハンドラをコールバックします。
 void forEach(ResourceTraversal.ResourceHandler handler)
          このインスタンスが扱うリソースを探して ハンドラをコールバックします。
 boolean isExistClass(java.lang.String className)
          指定されたクラス名に対応するクラスファイルがこのインスタンスが扱うリソースの中に存在すればtrueを返します。
 

メソッドの詳細

isExistClass

public boolean isExistClass(java.lang.String className)
指定されたクラス名に対応するクラスファイルがこのインスタンスが扱うリソースの中に存在すればtrueを返します。

インスタンス構築時にルートパッケージが指定されている場合、 指定されたクラス名はルートパッケージからの相対名として解釈されます。

パラメータ:
className - クラス名
戻り値:
指定されたクラス名に対応するクラスファイルがこのインスタンスが扱うリソースの中に存在すれば true

forEach

public void forEach(ClassTraversal.ClassHandler handler)
このインスタンスが扱うリソースの中に存在するクラスを探して ハンドラをコールバックします。

インスタンス構築時にルートパッケージが指定されている場合は、 ルートパッケージ以下のクラスのみが対象となります。

パラメータ:
handler - ハンドラ

forEach

public void forEach(ResourceTraversal.ResourceHandler handler)
このインスタンスが扱うリソースを探して ハンドラをコールバックします。

インスタンス構築時にルートディレクトリが指定されている場合は、 ルートディレクトリ以下のリソースのみが対象となります。

パラメータ:
handler - ハンドラ

close

public void close()
リソースの後処理を行います。



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