org.seasar.extension.jdbc
インタフェース AutoUpdate<T>

型パラメータ:
T - エンティティの型です。
すべてのスーパーインタフェース:
Query<AutoUpdate<T>>, Update<AutoUpdate<T>>
既知の実装クラスの一覧:
AutoUpdateImpl

public interface AutoUpdate<T>
extends Update<AutoUpdate<T>>

SQLを自動生成する更新です。

作成者:
koichik

メソッドの概要
 AutoUpdate<T> changedFrom(java.util.Map<java.lang.String,? extends java.lang.Object> before)
          beforeから変更のあったプロパティだけを更新対象とします。
 AutoUpdate<T> changedFrom(T before)
          beforeから変更のあったプロパティだけを更新対象とします。
 AutoUpdate<T> excludes(java.lang.CharSequence... propertyNames)
          指定のプロパティを更新対象から除外します。
 AutoUpdate<T> excludesNull()
          null値のプロパティを更新対象から除外します。
 AutoUpdate<T> includes(java.lang.CharSequence... propertyNames)
          指定のプロパティのみを更新対象とします。
 AutoUpdate<T> includesVersion()
          バージョンプロパティを通常の更新対象に含め、バージョンチェックの対象外とします。
 AutoUpdate<T> suppresOptimisticLockException()
          バージョンチェックを行った場合に、 更新行数が0行でもOptimisticLockExceptionをスローしないようにします。
 
インタフェース org.seasar.extension.jdbc.Update から継承されたメソッド
execute
 
インタフェース org.seasar.extension.jdbc.Query から継承されたメソッド
callerClass, callerMethodName, queryTimeout
 

メソッドの詳細

includesVersion

AutoUpdate<T> includesVersion()
バージョンプロパティを通常の更新対象に含め、バージョンチェックの対象外とします。

このメソッドが呼び出されると、update文のwhere句にはバージョンのチェックが含まれなくなり、 バージョンプロパティは通常のプロパティと同じように更新対象に含められます (excludesNull()changedFrom(Object)等も同じように適用されます)。

戻り値:
このインスタンス自身

excludesNull

AutoUpdate<T> excludesNull()
null値のプロパティを更新対象から除外します。

戻り値:
このインスタンス自身

includes

AutoUpdate<T> includes(java.lang.CharSequence... propertyNames)
指定のプロパティのみを更新対象とします。

パラメータ:
propertyNames - 更新対象とするプロパティ名の並び
戻り値:
このインスタンス自身

excludes

AutoUpdate<T> excludes(java.lang.CharSequence... propertyNames)
指定のプロパティを更新対象から除外します。

パラメータ:
propertyNames - 更新対象から除外するプロパティ名の並び
戻り値:
このインスタンス自身

changedFrom

AutoUpdate<T> changedFrom(T before)
beforeから変更のあったプロパティだけを更新対象とします。

パラメータ:
before - 変更前の状態を持つエンティティ
戻り値:
このインスタンス自身

changedFrom

AutoUpdate<T> changedFrom(java.util.Map<java.lang.String,? extends java.lang.Object> before)
beforeから変更のあったプロパティだけを更新対象とします。

パラメータ:
before - 変更前の状態を持つMap
戻り値:
このインスタンス自身

suppresOptimisticLockException

AutoUpdate<T> suppresOptimisticLockException()
バージョンチェックを行った場合に、 更新行数が0行でもOptimisticLockExceptionをスローしないようにします。

戻り値:
このインスタンス自身


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