org.seasar.extension.jdbc
インタフェース FunctionCall<T,S extends FunctionCall<T,S>>

型パラメータ:
T - ファンクションの戻り値の型。戻り値が結果セットの場合はListの要素の型
S - FunctionCallのサブタイプです。
すべてのスーパーインタフェース:
ModuleCall<S>, Query<S>
既知のサブインタフェースの一覧:
AutoFunctionCall<T>, SqlFileFunctionCall<T>, SqlFunctionCall<T>
既知の実装クラスの一覧:
AbstractFunctionCall, AutoFunctionCallImpl, SqlFileFunctionCallImpl, SqlFunctionCallImpl

public interface FunctionCall<T,S extends FunctionCall<T,S>>
extends ModuleCall<S>

ストアドファンクションの呼び出しのベースとなるインターフェースです。

作成者:
koichik

メソッドの概要
 java.util.List<T> getResultList()
          結果セットを返すストアドファンクションを呼び出し、その戻り値を返します。
 T getSingleResult()
          ストアドファンクションを呼び出し、その戻り値を返します。
 S lob()
          ストアドファンクションの戻り値またはその要素がLOBであることを指定します。
 S temporal(TemporalType temporalType)
          ストアドファンクションの戻り値またはその要素のTemporalTypeを指定します。
 
インタフェース org.seasar.extension.jdbc.ModuleCall から継承されたメソッド
fetchSize, maxRows
 
インタフェース org.seasar.extension.jdbc.Query から継承されたメソッド
callerClass, callerMethodName, queryTimeout
 

メソッドの詳細

lob

S lob()
ストアドファンクションの戻り値またはその要素がLOBであることを指定します。

このメソッドの呼び出しは、戻り値またはその要素がString型の場合に有効です。

戻り値:
このインスタンス自身

temporal

S temporal(TemporalType temporalType)
ストアドファンクションの戻り値またはその要素のTemporalTypeを指定します。

このメソッドの呼び出しは、戻り値またはその要素がDateもしくはCalendar型の場合に有効です。

パラメータ:
temporalType - 時制の種別
戻り値:
このインスタンス自身

getSingleResult

T getSingleResult()
ストアドファンクションを呼び出し、その戻り値を返します。

戻り値:
ストアドファンクションの戻り値

getResultList

java.util.List<T> getResultList()
結果セットを返すストアドファンクションを呼び出し、その戻り値を返します。

戻り値:
ストアドファンクションの戻り値


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