org.seasar.extension.jdbc.util
クラス QueryTokenizer

java.lang.Object
  org.seasar.extension.jdbc.util.QueryTokenizer

public class QueryTokenizer
extends java.lang.Object

トークンを認識するクラスです。

作成者:

higa

フィールドの概要

static int	TT_EOF EOFをあらわします。
static int	TT_OTHER 単語、引用文以外をあらわします。
static int	TT_QUOTE 引用文をあらわします。
static int	TT_WORD 単語をあらわします。

コンストラクタの概要

QueryTokenizer(java.lang.String str)
QueryTokenizerを作成します。

メソッドの概要

java.lang.String	getToken() トークンを返します。
protected boolean	isOrdinary(char c) 単独で文字として認識するかどうかを返します。
protected boolean	isOther(char c) 単語以外かどうかを返します。
int	nextToken() トークンのタイプを返します。
protected void	peek(int index) 次のトークンを前もって調べます。

クラス java.lang.Object から継承されたメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

フィールドの詳細

TT_EOF

public static final int TT_EOF

EOFをあらわします。

関連項目:

定数フィールド値

TT_WORD

public static final int TT_WORD

単語をあらわします。

関連項目:

定数フィールド値

TT_QUOTE

public static final int TT_QUOTE

引用文をあらわします。

関連項目:

定数フィールド値

TT_OTHER

public static final int TT_OTHER

単語、引用文以外をあらわします。

関連項目:

定数フィールド値

コンストラクタの詳細

QueryTokenizer

public QueryTokenizer(java.lang.String str)

QueryTokenizerを作成します。

パラメータ:

str - ソースの文字列

メソッドの詳細

peek

protected void peek(int index)

次のトークンを前もって調べます。

パラメータ:

index - インデックス

nextToken

public int nextToken()

トークンのタイプを返します。

戻り値:

トークンのタイプ

isOther

protected boolean isOther(char c)

単語以外かどうかを返します。

パラメータ:

c - 文字

戻り値:

単語以外かどうか

isOrdinary

protected boolean isOrdinary(char c)

単独で文字として認識するかどうかを返します。

パラメータ:

c - 文字

戻り値:

単独で文字として認識するかどうか

getToken

public java.lang.String getToken()

トークンを返します。

戻り値:

トークン