org.seasar.framework.unit.annotation
列挙型 EasyMockType

java.lang.Object
  上位を拡張 java.lang.Enum<EasyMockType>
      上位を拡張 org.seasar.framework.unit.annotation.EasyMockType
すべての実装されたインタフェース:
java.io.Serializable, java.lang.Comparable<EasyMockType>

public enum EasyMockType
extends java.lang.Enum<EasyMockType>

モックの種類です。

作成者:
koichik, taedium

列挙型定数の概要
DEFAULT
          デフォルトモードのモックです。
NICE
          Niceモードのモックです。
STRICT
          Strictモードのモックです。
 
メソッドの概要
static EasyMockType valueOf(java.lang.String name)
          指定した名前を持つこの型の列挙型定数を返します。
static EasyMockType[] values()
          この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で返します。
 
クラス java.lang.Enum から継承されたメソッド
clone, compareTo, equals, getDeclaringClass, hashCode, name, ordinal, toString, valueOf
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
finalize, getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

列挙型定数の詳細

DEFAULT

public static final EasyMockType DEFAULT
デフォルトモードのモックです。

デフォルトモードのモックは指定されていないメソッドが呼び出されると例外をスローしますが,メソッドの呼び出し順は無視します。


STRICT

public static final EasyMockType STRICT
Strictモードのモックです。

Strictモードのモックは指定されていないメソッドが呼び出されると例外をスローします。 指定されたメソッドであっても,指定された通りの順でメソッドが呼び出されないと例外をスローします。


NICE

public static final EasyMockType NICE
Niceモードのモックです。

Niceモードのモックは指定されていないメソッド呼び出しが行われても例外をスローしません。

メソッドの詳細

values

public static final EasyMockType[] values()
この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で返します。 このメソッドは次のようにして定数を反復するために使用できます:
for(EasyMockType c : EasyMockType.values())
        System.out.println(c);

戻り値:
この列挙型の定数を宣言されている順序で含む配列

valueOf

public static EasyMockType valueOf(java.lang.String name)
指定した名前を持つこの型の列挙型定数を返します。 文字列は、この型の列挙型定数を宣言するのに使用した識別子と厳密に 一致している必要があります (余分な空白文字を含めることはできません)。

パラメータ:
name - 返される列挙型定数の名前
戻り値:
指定された名前を持つ列挙型定数
例外:
java.lang.IllegalArgumentException - 指定された名前を持つ定数を この列挙型が持っていない場合


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