org.seasar.framework.unit
インタフェース DataAccessor

既知の実装クラスの一覧:
DataAccessorImpl

public interface DataAccessor

Excelファイルやデータベースにアクセスします。

通常、このインターフェースの実装クラスはs2junit4.diconに定義されます。

作成者:
taedium

メソッドの概要
 void deleteDb(DataSet dataSet)
          主キーを条件にしてデータベースのデータを削除します。
 void deleteTable(String tableName)
          指定されたテーブルのデータをデータベースから削除します。
 DataSet readDb(DataSet dataSet)
          データベースから読み込んだデータを返します。
 DataTable readDbBySql(String sql, String tableName)
          SQLを指定してデータベースから読み込んだデータを返します。
 DataTable readDbByTable(String table)
          テーブル名を指定してデータベースから読み込んだデータを返します。
 DataTable readDbByTable(String table, String condition)
          テーブル名と条件を指定してデータベースから読み込んだデータを返します。
 DataSet readXls(String path)
          Excelファイルから読み込みんだデータを返します。
 void readXlsAllReplaceDb(String path)
          指定されたExcelファイルのデータでデータベースのテーブルの全行を置換します。
 void readXlsReplaceDb(String path)
          指定されたExcelファイルのデータでデータベースのテーブルの特定行を置換します。
 void readXlsWriteDb(String path)
          指定されたExcelファイルのデータをデータベースに書き込みます。
 DataSet reload(DataSet dataSet)
          主キーを条件としてデータベースのデータを再読み込みし、新しいデータを返します。
 DataTable reload(DataTable table)
          主キーを条件としてデータベースのテーブルのデータを再読み込みし、新しいデータを返します。
 DataSet reloadOrReadDb(DataSet dataSet)
          データセットに主キーが存在する場合は主キーを条件に再読み込みし、含まれていない場合は全件を読み込みます。
 void writeDb(DataSet dataSet)
          データセットのデータをデータベースに書き込みます。
 void writeXls(String path, DataSet dataSet)
          データセットのデータをExcelに書き込みます。
 

メソッドの詳細

readXls

DataSet readXls(String path)
Excelファイルから読み込みんだデータを返します。

パラメータ:
path - Excelファイルのパス
戻り値:
データセット

writeXls

void writeXls(String path,
              DataSet dataSet)
データセットのデータをExcelに書き込みます。

パラメータ:
path - Excelファイルのパス
dataSet - データセット

writeDb

void writeDb(DataSet dataSet)
データセットのデータをデータベースに書き込みます。

パラメータ:
dataSet - データセット

readDb

DataSet readDb(DataSet dataSet)
データベースから読み込んだデータを返します。

読み込む対象とするテーブルはデータセットの情報から特定します。

パラメータ:
dataSet - データセット
戻り値:
新しいデータセット

readDbByTable

DataTable readDbByTable(String table)
テーブル名を指定してデータベースから読み込んだデータを返します。

パラメータ:
table - テーブル名
戻り値:
データテーブル

readDbByTable

DataTable readDbByTable(String table,
                        String condition)
テーブル名と条件を指定してデータベースから読み込んだデータを返します。

パラメータ:
table - テーブル名
condition - 条件
戻り値:
データテーブル

readDbBySql

DataTable readDbBySql(String sql,
                      String tableName)
SQLを指定してデータベースから読み込んだデータを返します。

パラメータ:
sql - SQL
tableName - テーブル名
戻り値:
データテーブル

readXlsWriteDb

void readXlsWriteDb(String path)
指定されたExcelファイルのデータをデータベースに書き込みます。

パラメータ:
path - Excelファイルのパス

readXlsReplaceDb

void readXlsReplaceDb(String path)
指定されたExcelファイルのデータでデータベースのテーブルの特定行を置換します。

パラメータ:
path - Excelファイルのパス

readXlsAllReplaceDb

void readXlsAllReplaceDb(String path)
指定されたExcelファイルのデータでデータベースのテーブルの全行を置換します。

パラメータ:
path - Excelファイルのパス

reload

DataSet reload(DataSet dataSet)
主キーを条件としてデータベースのデータを再読み込みし、新しいデータを返します。

パラメータ:
dataSet - データセット
戻り値:
新しいデータセット

reload

DataTable reload(DataTable table)
主キーを条件としてデータベースのテーブルのデータを再読み込みし、新しいデータを返します。

パラメータ:
table - データテーブル
戻り値:
新しいデータテーブル

reloadOrReadDb

DataSet reloadOrReadDb(DataSet dataSet)
データセットに主キーが存在する場合は主キーを条件に再読み込みし、含まれていない場合は全件を読み込みます。 再読み込み、または読み込みはデータテーブルごとに行い新しいデータを返します。

パラメータ:
dataSet - データセット
戻り値:
新しいデータセット

deleteDb

void deleteDb(DataSet dataSet)
主キーを条件にしてデータベースのデータを削除します。

パラメータ:
dataSet - データセット

deleteTable

void deleteTable(String tableName)
指定されたテーブルのデータをデータベースから削除します。

パラメータ:
tableName - テーブル名


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