org.seasar.framework.unit.impl
クラス SimpleDataAccessor

java.lang.Object
  org.seasar.framework.unit.impl.SimpleDataAccessor

すべての実装されたインタフェース:

DataAccessor

直系の既知のサブクラス:

DataAccessorImpl

public class SimpleDataAccessor
extends java.lang.Object
implements DataAccessor

Java EE のAPIに依存しないDataAccessorのシンプルな実装です。

作成者:

taedium

フィールドの概要

protected TestContext

testContext テストコンテキスト

コンストラクタの概要

SimpleDataAccessor()

メソッドの概要

protected java.lang.String	convertPath(java.lang.String path) パスを適切に変換して返します。
void	deleteDb(DataSet dataSet) 主キーを条件にしてデータベースのデータを削除します。
void	deleteTable(java.lang.String tableName) 指定されたテーブルのデータをデータベースから削除します。
java.sql.Connection	getConnection() コネクションを取得します。
java.sql.DatabaseMetaData	getDatabaseMetaData() データベースに関するメタデータを取得します。
javax.sql.DataSource	getDataSource() データソースを取得します。
protected SqlWriter	getSqlWriter() SQLライターを取得します。
DataSet	readDb(DataSet dataSet) データベースから読み込んだデータを返します。
DataTable	readDbBySql(java.lang.String sql, java.lang.String tableName) SQLを指定してデータベースから読み込んだデータを返します。
DataTable	readDbByTable(java.lang.String table) テーブル名を指定してデータベースから読み込んだデータを返します。
DataTable	readDbByTable(java.lang.String table, java.lang.String condition) テーブル名と条件を指定してデータベースから読み込んだデータを返します。
DataSet	readXls(java.lang.String path) Excelファイルから読み込みんだデータを返します。
DataSet	readXls(java.lang.String path, boolean trimString) Excelファイルから読み込みんだデータを返します。
void	readXlsAllReplaceDb(java.lang.String path) 指定されたExcelファイルのデータでデータベースのテーブルの全行を置換します。
void	readXlsAllReplaceDb(java.lang.String path, boolean trimString) 指定されたExcelファイルのデータでデータベースのテーブルの全行を置換します。
void	readXlsReplaceDb(java.lang.String path) 指定されたExcelファイルのデータでデータベースのテーブルの特定行を置換します。
void	readXlsReplaceDb(java.lang.String path, boolean trimString) 指定されたExcelファイルのデータでデータベースのテーブルの特定行を置換します。
void	readXlsWriteDb(java.lang.String path) 指定されたExcelファイルのデータをデータベースに書き込みます。
void	readXlsWriteDb(java.lang.String path, boolean trimString) 指定されたExcelファイルのデータをデータベースに書き込みます。
DataSet	reload(DataSet dataSet) 主キーを条件としてデータベースのデータを再読み込みし、新しいデータを返します。
DataTable	reload(DataTable table) 主キーを条件としてデータベースのテーブルのデータを再読み込みし、新しいデータを返します。
DataSet	reloadOrReadDb(DataSet dataSet) データセットに主キーが存在する場合は主キーを条件に再読み込みし、含まれていない場合は全件を読み込みます。
void	setDataSource(javax.sql.DataSource dataSource) データソースを設定します。
void	setSqlWriter(SqlWriter sqlWriter) SQLライターを設定します。
void	setTestContext(TestContext testContext) テストコンテキストを設定します。
void	writeDb(DataSet dataSet) データセットのデータをデータベースに書き込みます。
void	writeXls(java.lang.String path, DataSet dataSet) データセットのデータをExcelに書き込みます。

クラス java.lang.Object から継承されたメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

フィールドの詳細

testContext

protected TestContext testContext

テストコンテキスト

コンストラクタの詳細

SimpleDataAccessor

public SimpleDataAccessor()

メソッドの詳細

setTestContext

public void setTestContext(TestContext testContext)

テストコンテキストを設定します。

パラメータ:

testContext - テストコンテキスト

setDataSource

public void setDataSource(javax.sql.DataSource dataSource)

データソースを設定します。

パラメータ:

dataSource - データソース

setSqlWriter

public void setSqlWriter(SqlWriter sqlWriter)

SQLライターを設定します。

パラメータ:

sqlWriter - SQLライター

getDataSource

public javax.sql.DataSource getDataSource()

データソースを取得します。

戻り値:

データソース

getConnection

public java.sql.Connection getConnection()

コネクションを取得します。

戻り値:

コネクション

getDatabaseMetaData

public java.sql.DatabaseMetaData getDatabaseMetaData()

データベースに関するメタデータを取得します。

戻り値:

データベースに関するメタデータ

getSqlWriter

protected SqlWriter getSqlWriter()

SQLライターを取得します。

戻り値:

SQLライター

readXls

public DataSet readXls(java.lang.String path)

インタフェース DataAccessor の記述:

Excelファイルから読み込みんだデータを返します。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の readXls

パラメータ:

path - Excelファイルのパス

戻り値:

データセット

readXls

public DataSet readXls(java.lang.String path,
                       boolean trimString)

インタフェース DataAccessor の記述:

Excelファイルから読み込みんだデータを返します。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の readXls

パラメータ:

path - Excelファイルのパス

trimString - 文字列に含まれる空白を取り除く場合true

戻り値:

データセット

writeXls

public void writeXls(java.lang.String path,
                     DataSet dataSet)

インタフェース DataAccessor の記述:

データセットのデータをExcelに書き込みます。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の writeXls

パラメータ:

path - Excelファイルのパス

dataSet - データセット

writeDb

public void writeDb(DataSet dataSet)

インタフェース DataAccessor の記述:

データセットのデータをデータベースに書き込みます。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の writeDb

パラメータ:

dataSet - データセット

readDb

public DataSet readDb(DataSet dataSet)

インタフェース DataAccessor の記述:

データベースから読み込んだデータを返します。

読み込む対象とするテーブルはデータセットの情報から特定します。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の readDb

パラメータ:

dataSet - データセット

戻り値:

新しいデータセット

readDbByTable

public DataTable readDbByTable(java.lang.String table)

インタフェース DataAccessor の記述:

テーブル名を指定してデータベースから読み込んだデータを返します。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の readDbByTable

パラメータ:

table - テーブル名

戻り値:

データテーブル

readDbByTable

public DataTable readDbByTable(java.lang.String table,
                               java.lang.String condition)

インタフェース DataAccessor の記述:

テーブル名と条件を指定してデータベースから読み込んだデータを返します。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の readDbByTable

パラメータ:

table - テーブル名

condition - 条件

戻り値:

データテーブル

readDbBySql

public DataTable readDbBySql(java.lang.String sql,
                             java.lang.String tableName)

インタフェース DataAccessor の記述:

SQLを指定してデータベースから読み込んだデータを返します。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の readDbBySql

パラメータ:

sql - SQL

tableName - テーブル名

戻り値:

データテーブル

readXlsWriteDb

public void readXlsWriteDb(java.lang.String path)

インタフェース DataAccessor の記述:

指定されたExcelファイルのデータをデータベースに書き込みます。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の readXlsWriteDb

パラメータ:

path - Excelファイルのパス

readXlsWriteDb

public void readXlsWriteDb(java.lang.String path,
                           boolean trimString)

インタフェース DataAccessor の記述:

指定されたExcelファイルのデータをデータベースに書き込みます。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の readXlsWriteDb

パラメータ:

path - Excelファイルのパス

trimString - 文字列に含まれる空白を取り除く場合true

readXlsReplaceDb

public void readXlsReplaceDb(java.lang.String path)

インタフェース DataAccessor の記述:

指定されたExcelファイルのデータでデータベースのテーブルの特定行を置換します。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の readXlsReplaceDb

パラメータ:

path - Excelファイルのパス

readXlsReplaceDb

public void readXlsReplaceDb(java.lang.String path,
                             boolean trimString)

インタフェース DataAccessor の記述:

指定されたExcelファイルのデータでデータベースのテーブルの特定行を置換します。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の readXlsReplaceDb

パラメータ:

path - Excelファイルのパス

trimString - 文字列に含まれる空白を取り除く場合true

readXlsAllReplaceDb

public void readXlsAllReplaceDb(java.lang.String path)

インタフェース DataAccessor の記述:

指定されたExcelファイルのデータでデータベースのテーブルの全行を置換します。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の readXlsAllReplaceDb

パラメータ:

path - Excelファイルのパス

readXlsAllReplaceDb

public void readXlsAllReplaceDb(java.lang.String path,
                                boolean trimString)

インタフェース DataAccessor の記述:

指定されたExcelファイルのデータでデータベースのテーブルの全行を置換します。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の readXlsAllReplaceDb

パラメータ:

path - Excelファイルのパス

trimString - 文字列に含まれる空白を取り除く場合true

reload

public DataSet reload(DataSet dataSet)

インタフェース DataAccessor の記述:

主キーを条件としてデータベースのデータを再読み込みし、新しいデータを返します。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の reload

パラメータ:

dataSet - データセット

戻り値:

新しいデータセット

reload

public DataTable reload(DataTable table)

インタフェース DataAccessor の記述:

主キーを条件としてデータベースのテーブルのデータを再読み込みし、新しいデータを返します。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の reload

パラメータ:

table - データテーブル

戻り値:

新しいデータテーブル

reloadOrReadDb

public DataSet reloadOrReadDb(DataSet dataSet)

インタフェース DataAccessor の記述:

データセットに主キーが存在する場合は主キーを条件に再読み込みし、含まれていない場合は全件を読み込みます。 再読み込み、または読み込みはデータテーブルごとに行い新しいデータを返します。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の reloadOrReadDb

パラメータ:

dataSet - データセット

戻り値:

新しいデータセット

deleteDb

public void deleteDb(DataSet dataSet)

インタフェース DataAccessor の記述:

主キーを条件にしてデータベースのデータを削除します。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の deleteDb

パラメータ:

dataSet - データセット

deleteTable

public void deleteTable(java.lang.String tableName)

インタフェース DataAccessor の記述:

指定されたテーブルのデータをデータベースから削除します。

定義:

インタフェース DataAccessor 内の deleteTable

パラメータ:

tableName - テーブル名

convertPath

protected java.lang.String convertPath(java.lang.String path)

パスを適切に変換して返します。

パラメータ:

path - パス

戻り値:

指定されたパスのリソースが存在すればそのパス、存在しなければテストコンテキストに応じたパス