org.seasar.extension.jdbc.gen.version
インタフェース ManagedFile

既知のサブインタフェースの一覧:
DdlVersionDirectory
既知の実装クラスの一覧:
DdlVersionDirectoryImpl, DdlVersionDirectoryWrapper, ManagedFileImpl, ManagedFileWrapper

public interface ManagedFile

バージョン管理されたファイルです。

作成者:
taedium

メソッドの概要
 java.io.File asFile()
          Fileとして返します。
 ManagedFile createChild(java.lang.String childName)
          このインスタンスの子となるバージョン管理されたファイルを作成します。
 boolean createNewFile()
          空の新しいファイルを不可分 (atomic) に生成します。
 boolean delete()
          ファイルまたはディレクトリを削除します。
 boolean exists()
          ファイルまたはディレクトリが存在するかどうかを判定します。
 java.lang.String getName()
          名前を返します。
 ManagedFile getParent()
          親のManagedFileを返します。
 java.lang.String getRelativePath()
          バージョンディレクトリからの相対パスを返します。
 boolean hasChild()
          子ディレクトリもしくは子ファイルを持っている場合trueを返します。
 boolean isDirectory()
          ディレクトリであるかどうかを判定します。
 java.util.List<java.io.File> listAllFiles()
          このインスタンスがディレクトリを表す場合、ディレクトリ階層下に含まれる全ファイルを返します。
 java.util.List<ManagedFile> listManagedFiles()
          ディレクトリ内のManagedFileのリストを返します。
 java.util.List<ManagedFile> listManagedFiles(java.io.FilenameFilter filter)
          ディレクトリ内のManagedFileのリストを返します。
 boolean mkdir()
          ディレクトリを生成します。
 boolean mkdirs()
          ディレクトリを生成します。
 

メソッドの詳細

asFile

java.io.File asFile()
Fileとして返します。

戻り値:
File

getRelativePath

java.lang.String getRelativePath()
バージョンディレクトリからの相対パスを返します。

戻り値:
バージョンディレクトリからの相対パス

getParent

ManagedFile getParent()
親のManagedFileを返します。

戻り値:
親のManagedFile

getName

java.lang.String getName()
名前を返します。

戻り値:
名前

exists

boolean exists()
ファイルまたはディレクトリが存在するかどうかを判定します。

戻り値:
ファイルまたはディレクトリが存在する場合はtrue、そうでない場合はfalse

delete

boolean delete()
ファイルまたはディレクトリを削除します。

戻り値:
ファイルまたはディレクトリが正常に削除された場合はtrue、そうでない場合はfalse

mkdir

boolean mkdir()
ディレクトリを生成します。

戻り値:
ディレクトリが生成された場合はtrue、そうでない場合はfalse

mkdirs

boolean mkdirs()
ディレクトリを生成します。存在していないが必要な親ディレクトリも一緒に作成されます。このオペレーションが失敗した場合でも、 いくつかの必要な親ディレクトリの生成には成功している場合があります。

戻り値:
必要なすべての親ディレクトリを含めてディレクトリが生成された場合はtrue、そうでない場合はfalse

createNewFile

boolean createNewFile()
空の新しいファイルを不可分 (atomic) に生成します。

戻り値:
指定されたファイルが存在せず、ファイルの生成に成功した場合はtrue、示されたファイルがすでに存在する場合は false

isDirectory

boolean isDirectory()
ディレクトリであるかどうかを判定します。

戻り値:
存在しディレクトリである場合はtrue、そうでない場合はfalse

listManagedFiles

java.util.List<ManagedFile> listManagedFiles()
ディレクトリ内のManagedFileのリストを返します。

戻り値:
ManagedFileのリスト

listManagedFiles

java.util.List<ManagedFile> listManagedFiles(java.io.FilenameFilter filter)
ディレクトリ内のManagedFileのリストを返します。

パラメータ:
filter - ファイル名フィルタ
戻り値:
ManagedFileのリスト

listAllFiles

java.util.List<java.io.File> listAllFiles()
このインスタンスがディレクトリを表す場合、ディレクトリ階層下に含まれる全ファイルを返します。

返されるリストにはファイルのみが含まれ、ディレクトリは含まれません。

戻り値:
ファイルのリスト

createChild

ManagedFile createChild(java.lang.String childName)
このインスタンスの子となるバージョン管理されたファイルを作成します。

パラメータ:
childName - 子となるファイルまたはディレクトリの名前
戻り値:
バージョン管理されたファイル

hasChild

boolean hasChild()
子ディレクトリもしくは子ファイルを持っている場合trueを返します。

戻り値:
子ディレクトリもしくは子ファイルを持っている場合true、そうでない場合false


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