org.seasar.framework.container.impl
クラス ArgDefImpl

java.lang.Object
  拡張org.seasar.framework.container.impl.ArgDefImpl
すべての実装インタフェース:
ArgDef, MetaDefAware
直系の既知のサブクラス:
AspectDefImpl, InterTypeDefImpl, MetaDefImpl, PropertyDefImpl

public class ArgDefImpl
extends Object
implements ArgDef

作成者:
higa

コンストラクタの概要
ArgDefImpl()
           
ArgDefImpl(Object value)
           
 
メソッドの概要
 void addMetaDef(MetaDef metaDef)
          メタデータ定義を追加します。
 S2Container getContainer()
          引数を評価するコンテキストとなるS2コンテナを返します。
 Expression getExpression()
          引数定義の値となる式を返します。
 MetaDef getMetaDef(int index)
          インデックス番号indexで指定されたメタデータ定義を返します。
 MetaDef getMetaDef(String name)
          指定したメタデータ定義名で登録されているメタデータ定義を取得します。
 MetaDef[] getMetaDefs(String name)
          指定したメタデータ定義名で登録されているメタデータ定義を取得します。
 int getMetaDefSize()
          メタデータ定義の数を返します。
 Object getValue()
          引数定義の値を返します。
 boolean isValueGettable()
          引数定義の値となる式、引数定義の値、引数定義の値となるコンポーネント定義のいずれかが存在し、値の取得が可能かどうかを返します。
 void setChildComponentDef(ComponentDef componentDef)
          引数定義の値となるコンポーネント定義を設定します。
 void setContainer(S2Container container)
          引数を評価するコンテキストとなるS2コンテナを設定します。
 void setExpression(Expression expression)
          引数定義の値となる式を設定します。
 void setValue(Object value)
          引数定義の値を設定します。
 
クラス java.lang.Object から継承したメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

ArgDefImpl

public ArgDefImpl()

ArgDefImpl

public ArgDefImpl(Object value)
メソッドの詳細

getValue

public final Object getValue()
インタフェース ArgDef の記述:
引数定義の値を返します。

引数定義の値とは、diconファイルに記述した<arg>要素の内容です。 インジェクションする際に、コンストラクタや初期化メソッド等の引数値になります。

定義:
インタフェース ArgDef 内の getValue
戻り値:
引数定義の値

setValue

public final void setValue(Object value)
インタフェース ArgDef の記述:
引数定義の値を設定します。

定義:
インタフェース ArgDef 内の setValue
パラメータ:
value - 引数定義の値

isValueGettable

public boolean isValueGettable()
インタフェース ArgDef の記述:
引数定義の値となる式、引数定義の値、引数定義の値となるコンポーネント定義のいずれかが存在し、値の取得が可能かどうかを返します。

定義:
インタフェース ArgDef 内の isValueGettable
戻り値:
値の取得が可能な場合、true、そうでない場合はfalse

getContainer

public final S2Container getContainer()
インタフェース ArgDef の記述:
引数を評価するコンテキストとなるS2コンテナを返します。

定義:
インタフェース ArgDef 内の getContainer
戻り値:
引数を評価するコンテキストとなるS2コンテナ
関連項目:
ArgDef.getContainer()

setContainer

public final void setContainer(S2Container container)
インタフェース ArgDef の記述:
引数を評価するコンテキストとなるS2コンテナを設定します。

定義:
インタフェース ArgDef 内の setContainer
パラメータ:
container - 引数を評価するコンテキストとなるS2コンテナ
関連項目:
ArgDef.setContainer(org.seasar.framework.container.S2Container)

getExpression

public final Expression getExpression()
インタフェース ArgDef の記述:
引数定義の値となる式を返します。

定義:
インタフェース ArgDef 内の getExpression
戻り値:
引数定義の値となる式
関連項目:
ArgDef.getExpression()

setExpression

public final void setExpression(Expression expression)
インタフェース ArgDef の記述:
引数定義の値となる式を設定します。

定義:
インタフェース ArgDef 内の setExpression
パラメータ:
expression - 引数定義の値となる式
関連項目:
org.seasar.framework.container.ArgDef#setExpression(java.lang.String)

setChildComponentDef

public final void setChildComponentDef(ComponentDef componentDef)
インタフェース ArgDef の記述:
引数定義の値となるコンポーネント定義を設定します。

定義:
インタフェース ArgDef 内の setChildComponentDef
パラメータ:
componentDef - 引数定義の値となるコンポーネント定義
関連項目:
ArgDef.setChildComponentDef(org.seasar.framework.container.ComponentDef)

addMetaDef

public void addMetaDef(MetaDef metaDef)
インタフェース MetaDefAware の記述:
メタデータ定義を追加します。

定義:
インタフェース MetaDefAware 内の addMetaDef
パラメータ:
metaDef - メタデータ定義
関連項目:
MetaDefAware.addMetaDef(org.seasar.framework.container.MetaDef)

getMetaDef

public MetaDef getMetaDef(int index)
インタフェース MetaDefAware の記述:
インデックス番号indexで指定されたメタデータ定義を返します。

インデックス番号は、追加した順に0, 1, 2…となります。

定義:
インタフェース MetaDefAware 内の getMetaDef
パラメータ:
index - メタデータ定義を指定するインデックス番号
戻り値:
メタデータ定義
関連項目:
MetaDefAware.getMetaDef(int)

getMetaDef

public MetaDef getMetaDef(String name)
インタフェース MetaDefAware の記述:
指定したメタデータ定義名で登録されているメタデータ定義を取得します。
メタデータ定義が登録されていない場合、nullを返します。

定義:
インタフェース MetaDefAware 内の getMetaDef
パラメータ:
name - メタデータ定義名
戻り値:
メタデータ定義
関連項目:
MetaDefAware.getMetaDef(java.lang.String)

getMetaDefs

public MetaDef[] getMetaDefs(String name)
インタフェース MetaDefAware の記述:
指定したメタデータ定義名で登録されているメタデータ定義を取得します。
メタデータ定義が登録されていない場合、要素数0の配列を返します。

定義:
インタフェース MetaDefAware 内の getMetaDefs
パラメータ:
name - メタデータ定義名
戻り値:
メタデータ定義を格納した配列
関連項目:
MetaDefAware.getMetaDefs(java.lang.String)

getMetaDefSize

public int getMetaDefSize()
インタフェース MetaDefAware の記述:
メタデータ定義の数を返します。

定義:
インタフェース MetaDefAware 内の getMetaDefSize
戻り値:
メタデータ定義の数
関連項目:
MetaDefAware.getMetaDefSize()


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